2016年5月1日日曜日

怪我を乗り越えて

高校サッカーは残酷です。たった2年半しかないのに、大きな怪我をしてしまったら、全てを棒に振ってしまうこともあります。
高校生の怪我は辛いです。どうか怪我だけはしないで欲しい、それは切なる願いです。

去年の今頃、2年生だった今の3年生のなかには、大きな怪我でインターハイや選手権に出場できなかった選手がいました。

そんな中の一人、ディフェンスの要、宮地海斗君。

宮地君は去年の春の合宿中に腕を骨折。インターハイはスタンドから見守ることになりました。
きっと悔しかったことでしょう。今年にかける気持ちは人一倍です。
山田コーチ曰く、橘一ハートが強いという宮地君。監督コーチからの信頼も絶大です。

宮地君にインターハイに向けての思いを聞いてきました。




他の選手も常に怪我との戦いです。サッカーは体をぶつける激しいスポーツ、ご家族も心配ですよね。

今年も、みんなが怪我無く選手権までの数か月を無事走り抜けられますようにと願いを込めて、和歌山県の「足守(あしがみ)神社」のお守りを頂いてきました。



櫻井監督が、コートの入り口に架けていた古いお守りを、新しい物に架け替えてくださいました。





3年生にとっては最後の夏。どうかどうかみんなが全ての力を出し切れますように・・・

最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも橘学苑サッカー部を応援よろしくお願いします。

7 件のコメント:

  1. 素敵なお守りありがとうございます!
    悔いのない集大成にしてもらいたいですね!!
    自分も応援頑張ります!(^^)!

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  2. うらはらですよね!
    当たりが弱いと相手にやられるし、行き過ぎるとファールや怪我
    うちのも昨年骨折リタイヤしました!
    怪我しないのも良いプレイヤーだと思います
    皆怪我に注意して頑張ってもらいたいです!

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  3. お守りありがとうございます!
    選手、先生達も怪我しないように気を付けてプレー、指導宜しくお願いします。

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  4. お守りありがとうございます!
    ホント怪我には気を付けてほしいです!
    私は応援&サポート頑張ります(๑•̀ㅂ•́)و✧

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  5. はい、大輝くんもセナくんも晃太くんも、最後の最後にちゃんとピッチに立っていてくれますように願っています(-人-)

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  6. そんな素敵なお守りに守られているなんて、
    知りませんでした。
    親も知らない多くの人のおかげで子どもたちがプレーできているのですね。
    ありがとうございます。

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  7. >増田さん 怪我なく最後までプレーできますように、祈っています。

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